ウッドデッキに取り入れたい工夫

ウッドデッキを手作りしようと考えている方の多くは、自分だけの個性あふれる作品にしたいと思っていることでしょう。
何かを作り上げることは、その人の表現の発露であり、そこに個性を見出したいというのは当然といえます。
ウッドデッキは実用的であると同時に、アートのような創造性に富んだ木工作品としての一面も兼ね備えているのです。
基礎石と束柱、そして床板からなるデッキ部分があればウッドデッキの完成です。
しかし、そこにさらなる工夫をプラスすれば、皆さんだけのウッドデッキに近づくのです。
今回は、そんな工夫の一例として皆さんに参考にしていただきたいウッドデッキをご紹介します。

ウッドデッキは基礎石と床板を束柱という木材で繋ぐのが一般的です。
束柱の長さは自宅の床の高さによって変わってきますが、大抵の場合は地面とデッキ部分に隙間ができるのです。
この隙間を収納スペースとして活用することで、ウッドデッキで用いるアイテムをいつでも取り出すことが出来ます。
具体的な方法としては、床板の一部を切り取ったうえで、上側に開けられるようなドアに改装します。
収納スペースとして活用する部分は、床板の下を箱のような形で覆うと、
収納したものが地面の土などで汚れる心配はありません。
収納しているものを見られたくないときは、束柱を囲むように木材を貼り付けて、床下のスペースを隠すと良いでしょう。

ウッドデッキでストーブやIHヒーターなどを利用するのであれば、
ここに電源プラグなどを収納しておくことで、いつでもパーティの準備を始めることが可能なのです。
ウッドデッキは基本的に屋内のスペースから庭へと歩みを進めるための空間ですが、
お庭からデッキに上がる階段を作ることで、庭からも昇りやすくなります。
さらに、バリアフリーの観点からいうと、階段だけでなくスロープも作っておくと良いでしょう。

スロープがあれば、ベビーカーや車いすといった車輪付きの補助具を用いて移動する人も
気軽にウッドデッキに昇ってこられるのです。
こうしたウッドデッキの工夫の源泉となるのが、実際に利用する人たちの顔や光景を思い浮かべることです。
漠然とウッドデッキを作ろうと決意するのではなく、どんな人がどのようなシチュエーションで
ウッドデッキを使うのかを想像しておくと、工夫にまつわるアイデアが浮かんでくることでしょう。
そこを出発点としたうえで、実際にどのような手順で実現出来るのかを考えていくのです。
他のウッドデッキと差別化を図れるような個性的なアイデアで、ウッドデッキ作りをお楽しみください。

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