ウッドデッキ製作のテクニック

何事も経験してから出ないとわからない技術や方法が存在することは、
社会人として生きてきた皆さんであれば心当たりがあると思います。
経験は何よりも大きな財産になりますが、幾度も経験するには手間とお金がかかり過ぎてしまうものも少なくありません。
ウッドデッキ作りもその一つといえます。
木材の調達にかかる費用と実際に制作する際の労力を考えると、何度も挑戦するのは難しいかもしれません。
そこで今回は、ウッドデッキ作りの前に知っておくとお得な、
ウッドデッキ作りを助けてくれるテックニックについて詳しく見ていきましょう。

ウッドデッキ作りの醍醐味といえば床板を張るシーンです。
基礎石と束柱、そして根太を固定するという土台の作業を終えてから床板を張るわけですが、
ここで油断してしまうとウッドデッキの見栄えが悪くなってしまいます。
気を付けたいのが、板材と板材の間の隙間です。
市販されている木材の場合、どうしても木材ごとのしなりや曲がりがあるため、
隙間なく敷き詰めるのは難しいですよね。

また、隙間を開けることは床下の空気を籠らせることなく、乾燥を促すことにも繋がります。
湿気が籠らないようにすることは木材を長持ちさせる秘訣でもありますから、
床板同士の隙間を開けるメリットともいえるのです。
それを考慮したうえで床板を張っていくと、板同士の隙間がまばらになってしまうことが少なくなりません。
こうなると不格好な床板に見えてしまいますから、それを防止する手段を知っておきましょう。
簡単なのは、ゴム板やアクリル板といった厚みが数ミリ程度の細い物体を挟み込んでからビスで止めるというものです。
こうすれば隙間が均一の綺麗な床板に近づきます。

また、床板として活用する木材が反っている場合には固定した後にバールを使って矯正すると良いでしょう。
床板として用いる木材は、ビスを打ち込む前段階で長さを厳密に揃えるよりも、
床板として固定してから最後に丸鋸で一気に端を切った方が効率的です。
木材に打ち込みビスですが、なるべくならネジ山のピッチが大きいものが良いでしょう。
こちらの方が木材に締め込みやすく、しっかりと固定することが可能となります。
雨風が当たるウッドデッキの製作に用いるビスですから、
ステンレスの加工がなされている方が長持ちしやすいので、予算に余裕がある方はこちらのビスをご用意ください。
ウッドデッキ作りは長丁場の作業であり、効率的な作業が求められます。
それと同時に、見た目が美しくて丈夫なウッドデッキにしていくことこそ、
ウッドデック作りにおける工夫と楽しみでもあるのです。

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