工夫が楽しいウッドデッキ

皆さんはウッドデッキというとどのような姿形を想像するでしょうか?
掃き出し口から伸びた床板でちょっとした娯楽を楽しむための空間と考えている方が多いと思います。
確かにそれもウッドデッキの一面ではありますが、創造力と工夫を組み合わせることで
お家の雰囲気をガラッと変える力を持っているのです。
そこで今回は、ウッドデッキを作成する際の創意工夫について詳しく見ていきましょう。

ウッドデッキといえばお家の1階部分の部屋から屋外に出るものと思われがちです。
そういった既成概念を振り払うことで、皆さんのお家を個性的な外観に替えることが出来ます。
例えば、カーポートがあるご自宅を想像してみましょう。
車を止めるスペースはあるけれど、屋根はついておらず車が日差しや風雨にさらされてしまうのです。
ここでウッドデッキを活用するのであれば、車の上にウッドデッキを作成して、カーポートの屋根にしてしまうのです。
具体的には、車が止まるスペースを囲むような形で支柱を立てます。
車高の余裕をもたせて床材を張り、その一部はお家の2階の窓にあたる部分に設置しましょう。
こうすれば、車を守る屋根であると同時に、2階の高さから屋外に出られる
ウッドデッキという側面を兼ね備えた空間に様変わりします。

転落防止のためにウッドデッキには柵を設けて、床板の木材には防水加工をしっかり施しましょう。
雨や風から車を守る分、ウッドデッキが風雨に晒されることになるからです。
支柱やそれを支える基礎石についてもきちんと固定しないとウッドデッキが崩れて自動車にまで被害が及ぶことになります。
ウッドデッキを屋根として活用するのは難しいですが、完成したときの喜びや達成感は一入です。
大工仕事が得意という人は、ぜひ挑戦してみてください。

屋根代わりに作成したウッドデッキと自宅の2階を渡すのではなく、
デッキから階段を伸ばして1階部分のお庭から出来り可能にするというのも一つの手段です。
お庭の掃き出し口に別のウッドデッキを作成しておいて、それとカーポート屋根のウッドデッキを渡すように
木材を張れば、靴を履き替えることなく1階から2階のウッドデッキへと移動することが出来ます。
高さの違う2つのウッドデッキは、外気を感じながらバーベキューをしたいときや、
天体観測に勤しむなどレジャーで大活躍することでしょう。
ウッドデッキに関わる創意工夫は、皆さんがお家のどのような空間にしたいかという理想像が出発点となります。
ウッドデッキという手段を上手に活用して、お家を快適で楽しく過ごせる空間に変えていきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA