年下プリセプターの立場を考える年上新人看護師

女性40代
手術室3年、内科病棟4年ほど

社会人から看護師になったので、新人といっても30歳くらいでした。
看護学生の頃お世話になった一人の師長さんが、「自分は最初の配属先が手術室で、解剖生理を生で見ることができてすごく勉強になった」と言っていたので、私も手術室を希望しました。そして希望通りに手術室に配属されました。

新人の頃から勤める病院

地方にある総合病院で働いています。
それほど大きい病院ではありませんが、いろいろな科があって、それなりにたくさん経験できます。

プリセプターは年下

一人のプリセプターがきっちり1年間つく制度でした。
私のプリセプターは、私より6歳ほど年下の女性でした。
ビシビシという感じではなく、わからないことを質問すると「・・・雰囲気かな。雰囲気」といった感じでアバウトでした。
なので割と気が楽で良かったのですが、感覚でわからないこともたくさんあったので、そういうときは困りました。

プリセプターに気を使う日々

調べてわかる知識のことではなく、その手術室独特のルールややり方などを教えてもらう時が悩みました。
説明がもっと上手でわかりやすい先輩に聞いてしまうと、そのプリセプターの立場が・・・とか考えてしまい、こっそり人に聞いたりしていました。
しっかり教えてくれない割に、時々高圧的に「これはこうだから!」と言ってきたりしました。
『年下だけど先輩』という関係がやりにくいなあと思っていました。
もちろん相手も余計にそう思っていたのだと思いますが。

悩んだけど我慢する

1年がたてばプリセプター制度もなくなるから・・と、とにかく我慢していました。

やめたいと思わなかった

プリセプターとの関係は必ずしも友好的ではなかったですが、転職を考えるほどではありませんでした。
相手の話しかたや態度にイライラしてしまうのは、私の精神が幼い証拠だなと思っていました。

1年間耐え抜く

プリセプター制度の1年間は、ひたすら耐えていました。

プリセプターへの心得

プリセプターの立場もたてることが大事です。
自分に合う人がいれば、わからないことはそういう人に聞くなどしていけばいいと思います。
プリセプターがあまりにも自分と合わなくて、転職を考えるほどであれば、師長に相談するのがいいと思います。